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パソナデータ&デザイン、Oracle Partner AI Demo選手権 決勝戦において Kumar特別賞 を受賞

AIメンタルヘルス支援プラットフォーム「やさしく発散」がカウンセラーの対応力向上に寄与

株式会社パソナデータ&デザイン (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 河野 一)は、日本オラクル株式会社が開催した「Oracle Partner AI Demo選手権 決勝戦」において、当社が発表したAIメンタルヘルス支援プラットフォーム「やさしく発散」が Kumar特別賞 を受賞したことをお知らせいたします。

 
 

「やさしく発散」は、メンタルヘルス相談やEAP(従業員支援プログラム)などの電話相談業務において発生する会話音声をAIで解析し、カウンセラーをリアルタイムに支援することを想定したAIデモです。本デモでは、EAP提供企業、メンタルヘルス相談窓口運営者、産業保健スタッフ、企業のHR部門を主な対象として、個々の相談の状況に応じた適切で質の高いアドバイスを提供できるようになることを狙いとし、そのプロトタイプを実装したものとなります。

 

メンタルヘルス相談を受けるカウンセラーは、個々の相談の場面で次のような課題に直面しています。

  • カウンセラーごとのスキル差による対応品質のばらつき
  • 録音された電話相談音声が十分に活用されていない
  • 相談者の感情変化や深刻な予兆の見落としリスク
  • カウンセラーが相談者への傾聴に集中しづらい状況
 

「やさしく発散」は、こういった課題に対して、AIが対話内容を取り込みリアルタイムに以下の情報を提供することで、カウンセラーの支援品質向上を支援します。

  • 会話ログのリアルタイム生成
  • 感情分析グラフの表示
  • 会話内容の自動サマリ生成
  • AIによる対応アドバイス提示
 

▲AIメンタルヘルス支援プラットフォーム「やさしく発散」

今回の受賞では、メンタルヘルス支援分野におけるAI活用モデルとしての具体性と汎用性が高く評価されました。授与スピーチでは、Oracle Database Development Senior Vice President であり Autonomous AI Database 開発責任者である Kumar Rajamani 氏より、Oracleが長年取り組んできたヘルスケア分野において、当社のメンタルヘルス支援領域への取り組みは、今後の社会において重要性の高いテーマであるとの評価をいただきました。

 

当社は今後も、データとAI技術を活用し、人に寄り添うAIソリューションの研究・開発を推進してまいります。特に、メンタルヘルス、ヘルスケア、人材支援など、人の感情やコミュニケーションに関わる領域において、AIと人が協調する新たな価値創出を目指していくとともに、その技術的優位性でもあるデータベース技術、クラウド技術、生成AI技術を融合し、社会課題解決に向けた実践的なAI活用モデルの展開を進めてまいります。

 
株式会社パソナデータ&デザイン 会社概要

所在地

〒107-0062 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE

設立

1987年10月2日(2026年1月5日に商号変更)

代表者

代表取締役社長 河野 一

事業内容

1. トップ~ミドルマネジメントを中心としたDX人材の育成支援
2. データ&クラウドテクノロジーおよびAIの活用支援